一生に一度のチャンス

釣りとカープとエロゲが好きなお兄さんのブログです

まいてつという作品について

どうも、こんばんは、みずねこです。

なんかはてなブログの仕様が変わって書きにくくなってます・・・なんじゃこりゃ。

なんか幅が広がって難しい・・・。まぁブログはまだ書きたいことがまだあるし、我慢して続けます。

 

 

エロゲ界隈を騒がせたまいてつという作品について、思うことを書きたいと思います。

一番最初にさかのぼりますが、私は発売当初は実はまいてつという作品に注目してました。内容からは鉄道ファンを取り込みたいということが伝わってきました。

これは自分の中では面白いことするなーと思ってました。エロゲって色んなジャンルがあって、女の子とエッチするシーンがあれば、それだけでエロゲになるということ。

たとえ、宇宙規模の大戦争があっても世界が大災害で終わっても、女の子とエッチするシーンがあれば、もうエロゲになっちゃうのです。これはもう皆もう知ってると思うけど。

 

そんで、今回は古い鉄道車両を復活させるとか、町おこしをするとか、そりゃもう鉄道ファンの理想を詰め込んだような作品だと思うんです。※みずねこは鉄道ファンでは無いのであくまで想像ですが。

 

そこに興味を惹かれた鉄道ファンもいるんじゃないかと思います。

また、鉄道ファンとエロゲファンの二刀流の人もいるんじゃないかと思います。

現にみずねこの友達にもいます

 

 

ライターのtwitterを見るとガチの鉄道ファンっぽくて、このライター今後こういう作品を書いて行くのかなぁと思ってました。

まぁそれも悪いことだとは思わないし、そういう方向でファンを獲得して、エロゲを知らない鉄道ファンが愛するエロゲライターの誕生になるのかな・・・と思ってました。

ちょっと今後の成長が楽しみだったので、作品は買いました。案の定、飽き性な私は開始10分で投げ出しましたけど。

 

 

で、もって、まいてつという作品・・・及び関連作品に思うことがいろいろあって・・・。

 

まず発想は凄いと思います。楽曲の歌手にvtuverを起用するところ、これは正直驚きました。今が旬なメディアコンテンツと言えばそうなんですが、まぁ宣伝効果は抜群だと思います。

 

戯画もやってましたけど、こういう事って、資金力のあるエロゲメーカーじゃないとできないと思うんです。もしかしたら普通のエロゲ歌手よりもvtuberに依頼する方がお金はかからないのかもしれませんが・・・。

もし、vtuberの宣伝が作品の購買に大きく関与して、今後こういう事がメジャーになれば、vtuberの事務所のほうからギャラをどんどん釣りあげていくのではないかと思います。

そうなると資金力の無いエロゲメーカーはそういう事できないと思います。

まぁ現状は宣伝効果は抜群みたいですけど、既存のファンからは賛否両論なのかな?と思います、自分がtwitter見る限りでは批判の声の方が多く見られますが。中には良しと思ってる人もいると思えば賛否両論なのかなぁと思います。

まぁそれは戯画がこの起用が一発で終わりなのかしばらく続くのか・・・で答えがわかると思います。

 

 

で、まいてつの話に戻りまして。控えめに言えば、もうちょっと考えて売り出せばよかったのに。というところになります。

 

製作者の意図がもし、まいてつという作品に自信があってこの作品がfateのようにAIRのようになると考えていて、大きく発展すると考えていたのならば、もうちょっと売り出し方を考えればこんな叩き方されなかったんじゃないかと思います。

なぜ叩かれたのかというと、ファンのことを考えていない、これに尽きると思います。

こんな売り出し方すればファンが怒る。ちょっと考えればわかると思います。

そこを考えずに計画なのか勢いなのかわかりませんが、こんな売り出し方をしてはファンが怒るのも当然だと思います。

 

というよりloseのファンじゃない自分でも見ててイラっと来ました。

ユーザーはバカじゃないし、作品が発表されたら、ちょっぴり裏を考えると思います。

メーカーの意図というか、やろうとしてることを考えると思います※私だけでしょうか

エロゲを買うにしてもお金は無限じゃないし、プレイする時間だって必要になるわけで。時間もお金も必要になってくる。

 

そういう事をちょっと考えたら、ユーザーが怒るのも当然だと思います。

 

 

んで、それよりも自分が度肝を抜かれたのが批評空間の作品ページを一掃して削除するということ、これは今まで見たことが無い。

散々クソゲークソゲーと書かれても今まで作品の評価ページを削除することはどのメーカーも今まで一度も無かったのに、今回起きてしまった。

 

まぁ起きてしまったものはしょうがない、今後他のメーカーが真似をしないことだけを祈る。

 

 

なんにせよ、今回のまいてつ騒動の件、まいてつという作品は持ってますが10分で投げ出したし、ものべのも持ってるけど10分で投げ出したし・・。内容はよく知りませんが。

一つ言えるのはloseというメーカーの買い手のことを全然考えてないということだけが言えると思います。エロゲはニッチなジャンルで市場規模が小さい分野であって、メーカーは一人一人のファンを大事にしないといけないと思います。

ファン一人一人に個性や好みがあって、内容が万人に評価されるエロゲは無いのかもしれませんが、それでもやってはいけない事があると思うんです。今回それを堂々とやってしまったのがいけないことだと思います。

 

というよりloseは本当に商業メーカーなのでしょうか、一般企業では商品を買ってくれるお客さんを大事にすることが普通だと思うのですが・・・。

とにかく今後のloseの動向に注目したいと思います、ダカーポマブラヴのようにまいてつの関連作品をガンガン出すのか、完全新作エロゲを作るのか、注目したいと思います。

 

 

 追記

もしSNSが無ければ、大事にならなかったのかもと思います。 エロゲーマーである自分達のことを考えてないと気付かずに購入する人も、もしかしたら一定数いて、批判的なことが広まらなかったのかもと

2000年代と2010年代のエロゲシナリオライターの移り変わりについて

 どうも、みずねこです。

 

2000年代と2010年代のエロゲシナリオライターの移り変わりにについて書きます。

 

そもそも私はエロゲはシナリオ至上主義です。

キャラ萌えしたかったらラノベやアニメでいいし、自家発電したかったらAVやエロ漫画でいいと思います。

まぁこれは人それぞれ趣味があるので何とも言えませんが・・・。好きな絵師がエロゲの絵を書いてることが多いというのはあるかもしれません。

やっぱり人それぞれだと思います。

 

そんな中で私はエロゲはシナリオ至上主義です。

主に「泣き」とか「成長」とか「燃え」とか・・・いわゆる一昔前の、それこそ2005年頃のエロゲが私は一番好きです。某エロゲ評価サイトで言う「魂のエロゲ」というやつが好きです。

 

そういう2005年頃のエロゲが好きな人がまだ一定数いると思います。

最近のエロゲは面白く無いと思ってる人がいると思います。

私は現にそうです。

 

いつだったか忘れましたけど、評価サイトでシナリオがいいと取り上げられ、期待をして発売して間もない作品を購入してプレイしたものの、なんか違う。

いや、今回はたまたま肌に合わなかっただけなのかもしれない、とりあえずこの作品は積んでおこう。

しばらくして、同じようにシナリオがいいと評価される作品を購入してみると、あれ?これも何か違う。

 

そういう経験を10回以上経験してきました。

そこで悟りました、あぁ最近のエロゲは肌に合わないものが多いんだと。特に2010年代の作品。

 

で、自分なりになぜ肌に合わないのかと考えると、エロゲ黄金期と言われるシナリオライターがエロゲのシナリオをほぼほぼ書かなくなったという答えが出ました(これは皆もう知ってると思うけど)

 

いわゆるエロゲ黄金期のシナリオライターと言えば

るーすぼーい

田中ロミオ

那須きの子

虚淵

丸戸

瀬戸口

 

とりあえず思いつくだけでこれらの面々。

エロゲ黄金期のシナリオライターがエロゲのシナリオを書いてくれれば自分的には大満足ですが、この人たちは調べたところ今エロゲのシナリオ書いてません。

 

それじゃ、今何やってるのかと調べてみると、ほぼほぼ全員がライトノベル書いてたり、普通の小説書いてたり、かたや仮〇ライダーの脚本書いたり、なんかソシャゲで人気大爆発したり・・。

 

まぁそれぞれエロゲのシナリオライターを卒業(?)とまではいきませんが、次のキャリアへステップアップしてるようです。それはそれで本人達にとっていいことなんですが、エロゲーマーである私にとっては残念です。

エロゲであるからこその表現ってあるんです。近親相姦だったりグロテスクな描写だったり、狂気的な部分であったりとか。私はそういう部分が好きなんです。

人間の黒い部分とか弱さとか欲望とか、それらを表現できる世界はエロゲしかないんです。だからエロゲのシナリオを書いて欲しい。

 

でもそれはもう叶わない夢だと思うんです。

エロゲは違法DL問題とか、メーカーによって違うと思いますけど、ブラックな体質とか、給与の面とか、それを考えると、普通の人であればエロゲじゃないところで商業で評価を得てるのに、エロゲメーカーでまたシナリオをがっつり書こうという風にはならないと思います。

 

私の大大大大大大大大大大好きな片岡ともさんはちょっと別だと思います。ナルキッソスがあれだけ評価されてるのに、なぜエロゲに拘るのかはわかりませんが、きっとまだまだエロゲを通して世の中に伝えたいことがあるからだと思ってます。素晴らしいことだと思います。

 

 

 

 

 

人によっては不快感を覚えるかもしれませんので、白抜きの部分を見たい方はドラッグしてみてください、スマホの人は知りません。

 

 

で、もって、2010年代の人気のあるエロゲシナリオライターライトノベルや一般小説で人気を得れるかというと、私は無理だと思います。全員が全員そうとは言いきれませんが。

一概には言えませんけど、陳腐なテキストを書くライターが多い、金をもらえるようなテキストじゃない。

だから文庫メーカーや他商業から声がかからない。

納期が守れなかったり、バグがあっても修正パッチでフォロー。

そういうグダグダな業界だからこそ生きていけてるんだと思います。

今後は、絵師の力だけで評価を得るのでは無く、トータルで、シナリオも良いと言われるようなエロゲシナリオライターがまだまだ出てほしい。一人のエロゲーマーとしてそう思います。

 

某エロゲ評価サイトでも、評価を水増しするのはやめてほしい。

本当に感動したと言えるのか、贔屓目無しでそう言えるのか、真っ当に点数をつけてもらいたいと思ってます。

もう工作員はある意味サクラのようなものなのでしょうがないと思ってますが。

 

まぁ私はエロゲに関して飽き性なので、初めて見る者の30分で挫折して積みゲーとすることもよくあるのですが、最初から最後まで読ませるシナリオと言うことも、シナリオライターの能力の一つだと思います。

 

 

 

最近エロゲ業界で話題になったことと言えばぱれっとの新作が全年齢版で完全版を出すとか、Vtuberがエロゲの楽曲を歌う事とかありましたし、大手アニメ制作会社のアニプレックスが、ANIPLEX.EXEとしてノベルゲームをメインに発売するようになりました。 

 

エロゲ業界含め、ノベルゲーム業界が変わるときが来てるのかもしれません。

私の応援するねこねこソフトの新作も非18禁作品のようですし、2020年代のエロゲ業界と言うよりノベルゲーム業界は、また少し変わるのかもしれません。

 

ではこの辺で締めたいと思います。

 

 

 

10年目

カープを応援するようになって10年経った。

 

私は2010年のシーズンからの応援するようになった。

当時のカープは5位が定位置で、貧弱な中軸であり、計算できる先発は2人~3人しかいなかった。

中日・巨人・阪神とは圧倒的な戦力差、それでも尚、毎日ラジオやテレビ、または球場でカープを応援した。

 

梵の盗塁、広瀬の強肩、栗原のHR、そしてエース前田の投球。

勝てないことは多かったけど、試合は見ていて楽しかった。

明日こそ、来シーズンこそ、5年後こそ・・・。

青写真を描きながら見る試合が楽しかった。

 

マエケンが15勝5敗

今村が12勝7敗

武内が30セーブでセーブ王

 

3番丸が3割20本80打点

4番岩本が3割40本100打点

5番堂林が2割8分30本100打点

 

 

将来はこれで優勝できるという妄想ばかりしていた。

 

 

今はなぜだろう、あまり明るい妄想ができない。

少し前に連覇したからなのか、ひょっとして来年には、あの選手もこの選手も復活してあっさり優勝してしまうんじゃないだろうかと考えてしまうからなのか・・・。

 

でもプロ野球選手には衰えもある、毎年成績の出来も違えば、怪我の故障だってある。

だから毎年どの球団が優勝するかなんてわからない。

 

昨日の試合で今年のカープ自力優勝は消滅した。

だけどまだ何が起こるかわからない、最後まで応援する。

 

応援し始めて10年目は節目、竹は節目があるから強い。

カープを応援することは辞めない。

10年目のシーズン中の堂林も頑張っている。

 

 

カープは低迷期に入ろうとしているのか。

だとしたら若鯉の突き上げが必要だと思う。

頑張れ若鯉、失敗を悔やんでもしょうがない。

 

明日もカープの試合がある。

まだシーズンは終わっていない。

カープの応援を諦めるわけにはいかない試合が待っている。

頑張るぞ。

 

 

ブログ復活

前やってたブログのURLを忘れてしまい、新たにブログを作り直しました。

こんにちはみずねこと申します。

 

 

 

新たにブログを作るということで、タイトル悩みました。

どうせなら「水平線までキャスティング?」みたいなタイトルにしようかと思いましたけど、いや、俺「水平線まで何マイル?」やってないし、作品やってないのにそういうタイトルにするのは何か違うなぁと思って、やっぱりいつもの一生に一度のチャンスにしました。やっぱこれが楽でいいね。

釣りもエロゲも一生に一度のチャンスばかりなんだよね。えぇ

 

 

とりあえずエロゲはあまりやらないけど、釣りとカープとエロゲ感想じゃなくてエロゲ業界のことをぽつぽつ書いて行こうかなぁと思います。

 

twitterでいい気がするんだけど、なんかブログじゃないとダメな内容のことってちょっとあったりする、気持ち的に。

 

 

まぁフォロワーの方はエロゲが好きな人が多いので、考察ブログとかそういうのを期待してるかもだけど・・・・。相変わらず俺は飽き性だからエロゲを初めても長続きしなかったりするんだよねぇ。

 

まぁ暇つぶし程度に見てくださいな。

 

 

 

とりあえず今プレイしているエロゲは青い涙ってやつ、DMMでセールしてて評価が高かったから買った。

カルタグラ再プレイにチャレンジしたけど、なんだか一昔前の雰囲気が取っ付きにくかった、なんででしょ。銀色は面白かったけど

 

 

一応パラノイアって言う色々入ってるやつだから、他のもやりたいんだけど、全部話つながってるぽいからカルタグラほっぽり出して殻ノ少女やってもええもんなんかどうかわからん。やるなら作品を100%楽しみたいしね・・。

 

 

というわけで青い涙をぼちぼちやって、それが終われば駿河屋で注文したさくらにかげつやって、クリスマスティナをやろうかな。

 

 

 

長続きしないけど、4000円以内でなんか面白いエロゲあったらみんな教えて

 

 

あと釣りのこと。twitterでは釣れたら基本的にねこねこソフトのおかげというスタンスだけど、ブログではちょっと細かく書く予定。

ポイントまでは細かく書けないけど、知りたい人はDMとかで聞いてもらえれば教えるよ。

 

まぁゆーてもそんな役に立つこと書けないけど。

 

 

んじゃね